完全自由設計の家づくり「いろはいえ」

OB様宅訪問
インタビュー

「自分たちらしく住むことを考える」。
好きなデザインやインテリアと暮らす家づくりをY様ご夫妻に聞きました。Y様邸

街なかの限りある敷地を最大限に活かしたい。
コンセプトが明確なお二人は、IROHA.IEを選ばれました。

結婚を機に、ご家族から譲り受けた住宅を建て替えられたY様。利便性のよい街なかに位置するお宅は、市街地につき面積に限りがある敷地であったことから、当初は凸凹の激しい建物でした。しかし、Y様が思い描く外観イメージや駐車のしやすさから家づくりを発想し、立方体の建物に三角屋根をアクセントにしたかわいいフォルムの家に仕上がりました。
Y様ご夫妻は、自分たちの望む生活スタイルがとても明確で、家づくりにおける趣味や志向も明瞭。だから、担当者との打ち合わせでも最初からはっきりとしたコンセプトを伝えていただき、設計の方向性もブレることがなかったため、プランの提案や選択がスムーズにはこびました。完成した家は、お二人の好きなデザインやこだわりのインテリアをぎゅっと詰め込んだ、シンプルで住みやすく、スタイリッシュで暮らしが楽しそうな住まいです。

主婦の目線で設計された家事の動線に、毎日とても感謝しています。

日々の忙しい家事の動線を、主婦の目線で機能的に考えていただいたレイアウトがうれしいです。
キッチン、浴室、洗濯機の水回りやウォークインクローゼットが近いエリアにまとめられ、炊事、掃除、洗濯、衣服の収納などを効率的にこなせるように配慮されています。
また、洗面室をあえて浴室や脱衣室から独立させ、玄関~リビングの動線に置きました。コロナ渦においては帰宅時の手洗い習慣が身につき、家族の入浴時にも気兼ねなく使いやすい配置となっています。

家族の理想をすべて実現、LDKが思いどおりの空間になりました。

対面式キッチンからリビングやダイニングが見渡せ、子供の様子がいつも視界に入るようにしました。料理中も家族とふれあえる安心感と、配膳や片付けがスムーズな合理性は、主婦にとって理想的です。キッチンの手元を隠す腰壁には、ショールームでひと目惚れしたタイルがコーディネートされ、ナチュラルでカワイイ雰囲気がとても好きです。証明とカーテンを選ぶのは、とくに楽しい時間でした。ダイニングやキッチンの照明は、主張しすぎずシンプルで愛らしいお気に入りのペンダントライトで、LDKがまとまりのある空間になりました。

こだわりの土間収納やファミリークローゼットで、室内はいつもスッキリです。

玄関から続く土間収納(クローク)は、主人が大好きなスニーカーをしまうために設計当初から必須条件でした。また、ついやってしまいがちなリビングへの「ちょっと置き習慣」をなくしたいと要望したところ、IROHA.IEのコーディネーターさんからご提案いただいたのがファミリークローゼット。土間収納に隣接させることで、外出時のバッグやコート、小物などを置くスペースとして使い勝手がよく、朝の身支度や帰宅時の生活動線をスムーズに効率よくしてくれます。

2階にも収納がたっぷり、開放的なバルコニーでゆったりです。

2階には各部屋の収納のほか、ウォークインクローゼットや納戸を設けて十分な広さの収納を確保していただきました。また、南向きの開放的なバルコニーでは、洗濯物をゆったりと干したり、小さなテーブルを置いてお茶を飲んだり、季節の花の鉢を楽しんだりしています。

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